DIVE SITE

Dive Site in Madang Reef


ビスマルク海に面したマダン周辺にはいくつかの河川が流れ、栄養豊富な水を送り込んでいます。透明度はいつも良いわけではありませんが、サンゴが元気で、魚種が豊富で、魚影の濃い海が広がっています。またポイントまで近くどこもボートで30分以内にアクセスでき、ダイブセンターは1つしかないので、ポイントはいつも貸切状態! 魚群の迫力も壮大なサンゴ礁も独り占めできる贅沢なダイビングエリアなのです。


DIVING SEASON

DISCRIPTION

PLANET ROCK

マダンリゾートからボートで南へ20分ほど沖にあるダイブサイト。巨大な根には無限にサンゴが広がり、カスミチョウチョウウオやオーシャニックトリガー、フュージラーたちが中層に乱舞するほど魚影が非常に濃い。ブラックフィンバラクーダやギンガメアジ、ツムブリ、カスミアジの群れも期待できる。根の上は潮当たりが強いが、根から降りればゆっくり魚影を堪能できる。


MAGIC PASSAGE

リゾートからわずか5分。クランケット島とレパ島の間にある水路で潜ります。水深30m、幅20mの小さな水路には大きなナンヨウキサンゴが並び、サメや回遊魚の通り道になっている。中層にはマダラタルミ、ホホスジタルミ、バラフエダイが群れを成し、パッセージの砂地では写真のようなピッグハンドルバラクーダの群れを座ってゆっくり観察することもできる。コロダイの群れ、サラサハタも見られる。


BANANA ROCK

リゾートから10分。スモールピッグ島からピッグ島にかけて伸びる長いリーフ。リーフは150mほどの長さで、ハマサンゴの一種が段々畑のように深海まで続いている壮大な景観。ピッグアイランドにたどり着くと水深18mから10mへかけてカタマランボートの沈船がリーフに鎮座。EEL GARDENとPIG PASSAGEとの交差点になる。


PIG PASSAGE

リゾートから10分。水深20mほどのリーフ沿いにはカタマランボートが沈んでいて、その周りにカンムリブダイやナポレオンがやってくることも。沈船の上は山のようなサンゴ礁が広がり、ハナゴイやスズメダイが群れ、癒されながら安全停止できる。固有種ホワイトボンネットアネモネフィッシュは2個体確認されている。


BARRACUDA POINT

シルバーチップシャークやマダラトビエイ、カンムリブダイ、モブラ、ハンマーヘッドシャークなど何が出てもおかしくないスーパーポイント。その分ハズレも多い。ギンガメアジとバラクーダの群れ、通称「ギンバラ」がここで出現すればリーフの上でぐるぐる旋回してくれるので1ダイブでじっくり見られる。


RASCH PASSAGE

リゾートから13分。ピッグ島とワンガット島の間にできた水路で、透明度の良いダイナミックなドロップオフにはハードコーラルとソフトコーラル、カイメンなどの演出が非常に美しい。アオマスクが水深20m前後と浅い水深で見られ、メラネシアンフェアリー・ラスやフィンスポテッドフェアリー・ラスなど固有種のベラも多い。ギンガメアジ、バラクーダ、カンムリブダイ、ナポレオンもいて、マクロ・ワイド両方楽しめる


HENRY LIETH

およそ20mに及ぶ沈船で、かつては第一次世界大戦、第二次世界大戦で貨物運送として活躍した船。ワンガット島の湾内にありリゾートからはボートで15分ほど。船体はソフトコーラルが生い茂り、長い年月が経過しているのがわかる。沈船周りは魚影が濃く、クダゴンベもすみついている。


SEK PASSAGE

リゾートから約20分。セック島とワンガット島の間にある水路で、ソフトコーラルとハードコーラルが手付かずで美しい。パッセージの入り口ではホホスジタルミ、マダラタルミ、バラフエダイ、ギンガメアジ、ヒメフエダイ、ミナミイスズミ...etcの群れがぐちゃぐちゃに混ざり合う。


CHIMNEY

リゾートから20ほど。ワンガット島東側の沖にあるドロップオフのポイントで、リーフ沿いに泳いでいくとダイバーが通れるくらいの大きな縦穴(CHIMNEY)を見ることができる。25〜18mの縦穴で、スイムスルーをして楽しめる。地形だけでなく、透明度が安定しており、サンゴも美しいところも見どころ。


PIG BAY

リゾートからボートで10分。ピッグ島の穏やかな湾内。水底は砂地でロープ潜降ができ、水深は2〜20mで到着日のチェックダイビングに最適。トウアカクマノミや黒い縁が特徴のイースタンクラウンアネモネフィッシュなど他のポイントではなかなか見られないクマノミが見られる。


KRANGKET WALL 

リゾートからボートで5分。断崖絶壁のような壁沿いを泳いで行くと運が良ければカンムリブダイの群れが!潮通しが良く透明度も安定している。ナイトダイビングではマダン固有種のフーデットカーペットシャークがあちこちで見られる。


YAMILON BAY & DALLMAN PASSAGE

リゾートの目の前のポイントで桟橋からエントリーできる。入江のため、ゴミが多いが、汽水域と水路両方が重なる場所で生物が豊富。デニスピグミーシーホース、スポテッドローコーラルブレニーなど他のポイントでは見られない固有種が水深7m以内にたくさんいるので、マクロが好きな方は外せないポイント。サンセットに潜ればニシキテグリも観察できる。


DIVE SITE in NORTH COAST

マダンから約50kmほど離れたダイブサイトで、USS BOSTON, THE QURRY, HOLE IN THE WALLの3つのポイントが点在している。ビーチダイビングもできるほど沿岸部に近いが、周りに河川がないため透明度が良い。流れは沿岸沿って非常に強く流れることもあり、ドリフトダイビングを経験している上級者が望ましい。現在はビーチダイビングはせず、ボートでドリフトダイビングになるが、4人以上集まればデイトリップ開催可能。スペシャルトリップのため追加料金が必要。

DISCRIPTION

USS BOSTON

第二次世界大戦時にスクリュートラブルが原因が沈んだアメリカの重巡洋艦。全長70m、幅25mあり、トップは水深28mと深く、岸にかなり近いところに沈んでいる。沈船周りは深いため短い時間しかいることができないが、ロウニンアジの群れやグレイリーフシャーク、2m弱のタマカイが見られる。カレントが強いため、ドリフトダイビングになる。


THE QUARRY

USS BOSTONの隣のビーチにあるポイント。水中にそびえ立つ巨大な壁で、底が見えないほど深く、流れが速い。ダイナミックなドロップオフで、壁に生い茂るソフトコーラルは非常に大きく、地形好きにはたまらない。グレイリーフシャークやピックハンドルバラクーダ、大きなタマカイなどが見られ、見られる魚、地形が沿岸部のポイントとは思えないほどスケールが大きい。


HOLE IN THE WALL

コーラルリーフが隆起した壁には四角い大きな穴が開いており、アーチのような地形をしている。アーチは水深5mほどで、通り抜けると、ビーチのある村につながっていて、ビーチと外洋を行き来できるようになっている。外洋に出るとドロップオフになっており、サンゴ礁が非常に綺麗で大きく、広い範囲で広がっている。壁沿いに泳いでいるとオーバーハングなどがあったりと複雑な地形をしている。